悪質・悪徳ファクタリング会社のチェックポイント①~③

ファクタリングは、売掛金を債権に設定後、ファクタリング会社による買取にて現金化を実施し、資金調達に結びつけるものです。「買取」のため、貸付金利は発生しません。

ファクタリング取引には貸金業登録が必須ではないことから、高額な手数料や、債権(売掛金)を担保にした融資を行う、悪質・悪徳なファクタリング会社も存在します。

悪質・悪徳チェック①本社の所在地が不明

悪質・悪徳ファクタリング会社に限ったことではありませんが、詐欺などを生業とする団体(または個人)は、本社の所在地が不明なことがほとんどです。

ホームページなどに記載されている所在地が、オフィス・テナントではない居住用のマンションの一室や私書箱の場合には、疑ったほうが良いかもしれません。

悪質・悪徳チェック②携帯電話によるやり取り

悪質・悪徳ファクタリング会社の特徴には、携帯電話によるやり取りを推奨する点も忘れてはなりません。

通話をその都度録音する方ならともかく、「言った、言わない」がもっとも起こりやすいコミュニケーションツールです。可能であれば、メールなどの文書のやり取りの方が、後から証拠として使えるケースもあります。

悪質・悪徳チェック③不十分な会社概要

ファクタリング会社などの公式サイトには、「会社概要」が設けられていることが大半です。会社概要には、以下の情報が記載されています。

企業名:株式会社○○など
代表者名:経営者やCEOの名前
所在地:会社の住所
電話番号:固定電話番号が望ましい

この他、メールアドレスや設立年月日、資本金や事業内容、取引先名や最寄り駅からの交通手段などが記されていれば、会社概要の基本を満たしていると言えるでしょう。

悪質・悪徳ファクタリング会社の場合、会社情報が不十分であったり、会社概要そのものが存在しないことも考えられます。