悪質・悪徳ファクタリング会社のチェックポイント⑧~⑪

悪質・悪徳なファクタリング会社の特徴として、以下の項目を解説してきました。

①本社の所在地が不明
②携帯電話によるやり取り
③不十分な会社概要
④担保や保証人の設定
⑤高額な手数料
⑥見積書が発行されない
⑦契約書の控えが存在しない

ここでは、悪質・悪徳ファクタリング会社のチェックポイントの、⑧から⑪を紹介します。

悪質・悪徳チェック⑧法人口座名

株式会社などの法人登録をしている事業者は、金融機関に法人口座を持っています。悪質・悪徳なファクタリング会社は、個人名の口座や、違う名義の法人口座への入金を案内することが多いようです。

悪質・悪徳チェック⑨ヤミ金(悪質業者)の検索

日本貸金業協会の公式サイトにて、ファクタリングを偽装した融資を行う悪徳業者を検索できるサービスを提供しています。やり取りの際に、何らかの違和感を感じるようであれば、企業名にて調べてみましょう。

悪質・悪徳チェック⑩支払日が売掛金の入金日より前になっている

基本的に、債権(売掛金)買取後のファクタリング会社への支払いは、売掛金の入金日より後に設定されます。もし売掛金の入金日よりも支払日が前倒しされている場合には、注意が必要です。

悪質・悪徳チェック⑪債権が担保に設定される融資

ファクタリングと似た取引に、ABL(Asset Based Lending/資産担保融資)があります。ABLを業務として行うためには、貸金業登録が必須です。

ファクタリング契約の際には、「売買契約書」であることと、債権(売掛金)が担保に設定されていないか?金利は発生しないか?などを必ず確認してください。